チョコぶりを手掛けた宇和島プロジェクト・社長は?味はどうなのか気になる!

スポンサーリンク
未分類
スポンサーリンク

宇和島プロジェクトってどんな会社

2010年10月設立の会社で、水産物の製造と販売を手掛けている会社です。

みかん鯛」「みかんブリ」「宇和島サーモン」が第7回フードアクション ニッポンアワード2015の農林水産業分野で最優秀賞を受賞しています。

宇和島でみかんジュースをつくるときに廃棄されていた皮を魚の飼料に活用しています。

餌にみかんを混ぜているため、柑橘系の風味があり、生臭さも低減されるということで、それまで魚が苦手だった女性や子供からも好評とのことでした(^^)

くら寿司では、これまでに10回をこえる「みかんブリフェア」があったので、食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

また、2016年にはハラル認証を取得し、イスラム教徒が多い国などへの海外展開も強化されています。

スポンサーリンク

社長はどんな人?

名前:木和田 権一さん

1971年 漁業をしながらみかん作りもしている家の長男として生まれる
愛媛県立宇和島水産工業卒業後、宇和島漁協に入社
2001年頃 漁業者が枯渇していく中で、手取りが少しでも高くなるよう漁協で社内ベンチャーを立ち上げ
2010年 宇和島プロジェクトを設立

木和田社長の座右の銘は “動けば変わる”
趣味はゴルフだそう。

スポンサーリンク

チョコぶりの味は?

「チョコぶり」は、宇和島プロジェクトと愛媛県農林水産研究所の水産研究センターが開発しました。

「チョコぶり」は、文字通り、餌にチョコを混ぜて育てたブリのことです。
始めて聞く言葉なので、チョコレート色の身を想像してしまったのですが、その逆でした!

チョコレートのカカオポリフェノールが酸化を抑制してくれるので、鮮度が長持ちします。
血合いの色が、通常切り身にすると2日ほどで褐色に変色してしまうんですが、チョコぶりは5日ほど赤いままだそうです!

チョコぶりだけど、チョコレート色になるのを防いでくれるってことですよね(笑)

以前開発された「みかん魚」は柑橘系の風味がしたので、今回はチョコ風味かな?と思ったんですが、チョコの味はしないそうです(^^;)

チョコの入った餌を食べさせる期間は、出荷前のおよそ20日、飼料に10%ほどチョコを混ぜているとのことです。

お魚にチョコをあげようと考えつくこと自体が不思議ですよね。

スポンサーリンク

くら寿司ではいつから食べれるの?

バレンタインデーにちなんで2月1日から14日まで、1貫100円(税別)で食べることができます!

どんな味なのか気になります!!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました