6月12日に放送される「林修のニッポンドリル」では、広島県の宮島が特集されます。
その中で宮島の厳島神社には3つのパワースポットがあるとのこと!
このパワースポットは、厳島神社にある3つの小さな池。
それがどこにあるのかをまとめました。
【林修のニッポンドリル】宮島の厳島神社について
厳島神社は1400年以上の歴史をもち、青い海に浮かぶ朱色の鳥居や社殿が独創的な神社です。
潮が満ちると社殿は海に浮かんでいるようで、神々しい美しさがありますよね。
なぜ厳島神社が海に建てられたのかというと、宮島は島自体が「神」として信仰されていたため、宮島の地の木を切ったり土を削ったりするなどして、宮島の地を傷つけてはならないと考えられていたのです。
宮島全土に神が宿っていると考えられていたんですね。
平成8年12月にはユネスコ世界文化遺産に登録されています。
【林修のニッポンドリル】厳島神社のパワースポット・鏡池①
潮の満ち引きがあるため、1日に1度しか見れない幻の池があるんです。
干潮の時だけ現れる池なんですが、なぜそこは干上がらないんでしょうか。
その理由は、その池の部分だけ真水が湧き、歴史的に1度も干上がったことがないんです。
この鏡の池は、境内の重要文化財である「朝坐屋(あさざや)」の前にあります。
【林修のニッポンドリル】厳島神社のパワースポット・鏡池②
2つ目の鏡の池は、東回廊の揚水橋付近にある「卒塔婆石」です。
(4枚目の画像です)
【林修のニッポンドリル】厳島神社のパワースポット・鏡池③
3つ目の鏡の池は、天神社そばの池で、長橋の西側にあります。
宮島の厳島神社の裏手には、長橋があります。御本社裏の御供所から神饌が運ばれる時に使われていた橋です。朱色が美しいです✨#広島 #宮島 #社殿 #参拝 #旅行 #旅 #嚴島神社 … http://t.co/DJoHyHxJQt pic.twitter.com/h5eYJTytws
— 武内 智弘 ホテル宮島別荘 若旦那 (@taketomo241) October 7, 2015
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