「YOUは何しに日本へ?(2019年3月4日放送)」で1週間でラーメン作りを学べる道場に入門するチェコ人が紹介されます。
1週間でラーメン作りが学べるところがあるなんて、日本に住んでても知りませんでした!
1週間でラーメン作りが学べる道場とは、『食の道場』で、石神秀幸さんが塾長をしています!
食の道場の場所、授業の内容(カリキュラム)、塾長の石神秀幸さんのプロフィールについて紹介します!
1週間でラーメン作りが学べる(ラーメン道場)とはどこ?場所は?
【住所】〒276-0042 千葉県八千代市米本 米本2168−16
【電話番号】047-489-7710
ラーメン道場(食の道場)の授業はどんな内容?カリキュラムは?
食の道場は、15日間の合宿を通して、自分だけのオリジナル・ラーメンを完成させ、それを実際に販売することができる他にはないラーメン学校です。
基本のコースは、15日間となっているので、今回のチェコ人が通う1週間のコースは短期コースになっています。
どちらも費用は48万円(大量の材料費込)ですが、1週間のコースはマンツーマンで学べます。
また、自分のラーメンのお店を持ちたい人が集まってくるため、開業の仕方や資金計画、経営の知識も学ぶことができます。
ラーメンのことや、料理の腕だけでなく、経営についてまで教えてくれるなんて至れり尽くせりですね!
15日間コースの内容とは?
・1日目:入校式・事業資金の話
・2日目:ラーメン基礎
- ・3日目:清湯(チンタン)の基礎
・4日目:白湯(パイタン)の基礎
・5日目:清湯の応用
・6日目:白湯の応用
- ・7日目:復習
・8日目:鮮魚
・9日目:濃厚とんこつ魚介
・10日目:関連企業のレクチャー
・11日目:製麺・レシピ作り
・12日目:ラーメン作り
・13日目:オペレーション・集客
・14日目:一般販売
・15日:最終テスト・卒業式
料理の経験がない人でも、ラーメン作りを一から教えてくれます!
ラーメンのジャンルも醤油やとんこつなど様々ありますが、網羅してくれるそうです。
習うだけでなく、最終的にはオリジナルレシピを作ることになるため、応用する力をつけることができるそうです。
また、開業にあたっての資金計画や、満席率・回転率を意識した客席設計まで教えてくれます!
14日目には、実際にお客さんを招いて自分の考えたラーメンを販売します。
1人30食分を用意し、完売し次第修了です。
最終日の15日目は、今まで学んだ内容について筆記形式のテストを行い、修了証書の授与で卒業となります。
1週間の短期コースとの違いは?
学べるカリキュラム自体に違いはありません。
集中型7日間コースは講師と1対1でのマンツーマンで学べる完全個別指導となっているため、受講生の学習ペースに合わせて集中的に学ぶことができます。
2週間以上空けることが難しい人や、複数人での受講が苦手な方におすすめです。
ただし、集中型7日間コースの受講には、講師との日程調整が必要になるそうです。
食の道場(ラーメン道場)の塾長は石神秀幸!
ラーメン界のグルマスの御尊顔はこちらです。#グルメマスター #石神秀幸 #ラーメン王 pic.twitter.com/RcBtjGHeL5
— ☆★ASIAのあおいゆうのすけ@0216★☆ (@yuua01) June 20, 2018
テレビでもよく見る方ですよね!
簡単にプロフィールを紹介しておきます。
1972年東京都出身。
「TVチャンピオン第3、4回ラーメン王選手権」優勝。このイメージが強いですね。
また、ラーメン評論家、フードライター、フードプロデューサーなど多岐にわたり活躍されており、ラーメンにまつわる著書も多数出版しています。
「和歌山ラーメン」「鶏白湯ラーメン」など数々のブームを起こした人でもあります!
食の道場の卒業生の店舗やラーメンの口コミ
こちらをご覧ください⇒食の道場の卒業生の店舗・ラーメンの口コミまとめ!
まとめ
チェコからはるばる日本へラーメンを学びにくる人がいるんですね!
海外に行った時の日本料理店って、日本人にはびっくりするものが出てきたりするので、こうやって本物のラーメンを学んで自国でお店を開いてもらえるのって何だか嬉しいです(^^)
このチェコ人の男性も、無事に修了されて、美味しいラーメンを提供する売れっ子店になれるといいですね!
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