6月11日に放送されるレディース有吉では、フィギアスケートの高橋大輔さんがプロデュースしたマンションについて紹介されます!
そのマンションとはどんなところなんでしょうか。
スケート選手の高橋大輔さんがなぜマンションをプロデュースしたのかの理由やきっかけ、家賃や間取り、こだわり、今から住めるのかをまとめました。
高橋大輔がプロデュースしたマンションの場所はどこにある?【レディース有吉】
高橋大輔さんがコーディネートしたマンションの名前は、「SKYCOURT D-iberte ASAKUSA スカイコート ディベルテ浅草」。
浅草寺まで6分、東京スカイツリーまで19分の好立地にある、東京を一望できる13階建てのタワーマンションです。
1KのA/Bタイプが24戸・1LDKのCタイプが10戸・ルーフバルコニー付き1LDKのDタイプが1戸で、総戸数は35戸。
最上階では東京スカイツリーがばっちり見え、高橋大輔さんも自分が住みたいくらいだと語っています。
高橋大輔がマンションコーディネートしたきっかけや理由は?【レディース有吉】
高橋大輔さんと言えば、フィギアスケートのスター選手。
今回どうしてマンションのプロデュースをしたのか疑問に思われる方もいると思います。
2018年1月頃に、投資用不動産を扱う「スカイコート」の創立50周年プロジェクト「D-color」のトータルコーディネーターに就任。マンション1棟のプロデュースを任されることになりました。
きっかけは、過去のアイスショーで「フィギュアスケーターになっていなければ、建築士になりたかった」と話したことです。
高橋大輔さんは、2018年7月に現役に復帰し、12月に開催の全日本フィギュアスケート選手権では準優勝を果たしましたが、「D-Color」プロジェクトのトータルコーディネーターに就任した時には、現役復帰の予定は全くなかったそうです。
高橋大輔がコーディネートしたマンションのこだわりは?【レディース有吉】
高橋大輔さんが、外壁や内装などの100項目以上をこだわりを持って決めています!
浅草という立地に合わせ、外装は日本を思わせ町の雰囲気に合う赤、黒、白の3色で構成されています。
12・13階のバルコニーを囲んでいる赤タイルが横にしてみると「d」に見えるようになっている意匠を施してあるこだわりも。
その外壁のタイルを決める時にも、イメージ通りの色が出るまで何度も検討し、タイルも焼き直してもらったそうです。
内装についは、「機能美を追求した空間」であることにこだわっています。
開放感が得られるよう配慮された間仕切りとドア、PC・スマホやコーヒーメーカーの使用場所を考慮したコンセント配置など、実際に住む人にとって生活しやすい空間になっています。
また、「帰ってきたときに明るく、人に来ていただいたときに『ようこそ』という気持ちを演出できるように」玄関ニッチのライトアップにもこだわっています。
さらに35戸全ての部屋のどこかに「隠れ大輔」を用意しているそうです!
高橋大輔がコーディネートしたマンションの値段は?【レディース有吉】
テレビで紹介された1Kの一室は、3000万円。
最上階のお部屋は4490万円とのことでした(^^)
高橋大輔がコーディネートしたマンションに今から住める?【レディース有吉】
5月21日から賃貸の受付が開始となっていましたが、全戸成約済みだそうです!
10日程で全て売れてしまったという人気でした。
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