清塚信也は「コウノドリ」や「のだめ」の監修「逃げ恥」では俳優も！かかわったドラマについて

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気になること

ピアニストでもあり、作編曲家、さらには俳優としての顔もある清塚信也さん。

テレビドラマでは、ピアノ監修や俳優としても活躍されているので、紹介したいと思います！

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清塚信也さんの経歴

 

1982年11月13日 東京都生まれ（現在36歳）

5歳からピアノを始める

桐朋女子高等学校音楽科（共学）を首席で卒業

モスクワ音楽院に留学

 

受賞歴

1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位

2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位

2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位

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監修や曲を手掛けたドラマ

コウノドリ

清塚信也さんは、劇中のピアノテーマ曲を手がけています！
「Baby, God Bless You」はメインテーマ曲。ドラマを見ていた方は、1番馴染みのある曲ではないでしょうか。

「candle」は吉田羊演じる小松のために弾いていた曲です。
ドラマの内容を思い出しながら聴くと、泣きそうになります(;_😉

ピアノの監修も、第1シーズン・第2シーズンどちらも担当されていました。

のだめカンタービレ

清塚さんは、玉木宏氏演じる千秋真一の全ての吹き替え演奏を担当していました！

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逃げ恥で俳優も！

もともと、ピアニストを目指しつつも、役者もいつかできたらいいなと思っていたことだったそうです！

のだめの時も、吹き替えは楽しかったけど物足りなかったとのこと。
もっと曲を作ったり、総合的な監修をしたり、もっと言えば、自分が役者としてやりたかったという思いが強かったとお話をされていますが、全部叶えていますね！

昔から映画が好きで、桐朋学園の音楽科に通っている時に、演劇科（蜷川幸雄さんが校長！）とタッグ組めそうなものなのに、何も繋がりがなかったことをもったいないと思っていたとのこと(>_<)よく演劇科に遊びに行き、演劇をすごく身近に感じていて、高校卒業後には役者のワークショップみたいなものに参加したこともあるというお話もされていました。

逃げ恥の時は、こんな感じの七三分けだったので、一瞬誰だかわからないですよね(笑)

人生を三等分するなら、作曲とピアノと芝居とでいけたらいいなってずっと思っていたそうなので、今後も活躍している姿を見るのが楽しみです！！

多才で様々な分野で活躍されている清塚信也さんのご家族についても気になりますよね。
ご家族についても調べてみました！

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母親（清塚順子さん）はスパルタだった！

清塚信也さんの母親は絶対にピアニストにしたかったようで、優先順位の1番はピアノ！勉強は二の次で、小学校も練習のために休ませていたそう。

口癖が、「ピアニストにならないなら、生きなくていい。人間は死んだらずっと寝てるんだから、今寝るな。」って、めちゃプレッシャー！！普通の子ならお腹痛くなって、逃げ出してしまいそう…。

他にもインタビューなどで、何度か母親の言葉を答えているんですが、

「絶対にピアニストになりなさい。音楽は楽しむものじゃなく、競り勝つものだ」

「今笑ってどうする、あとで笑うんだ人生は」

など、体育会系をこえて軍隊のようだったそうです（笑）

でも、母親もこの子なら成功すると信じていたから出た言葉なんでしょうね。

朝5時起きで、毎日12時間くらいピアノの練習をしていたそうです。練習量が半端じゃないですね！

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妻はモデルの乙黒えりさん


写真を見ていただければわかりますが、ものすごく美人ですね！！
雑誌 Mart専属モデルであり、整理収納アドバイザー1級もお持ちです。

乙黒えりさんはとの交際のきっかけは、知人の紹介。
子供の頃にピアノを習った経験があり、音楽好きだったことでお互い意気投合したようです(^^)
2012年4月に結婚されました。

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子供は？

6歳&3歳の娘さんがいるとのことです！

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姉（清塚美耶さん）は美人バイオリニスト

清塚信也さんの姉は2歳年上のバイオリニストです。
お姉さまのバイオリンの練習について行って行ったので、絶対音感を習得されたとのこと！

桐朋学園大学バイオリン科を卒業し、毎日学生音楽コンクール東京大会高校生の部で入選をされた経歴を持っています。

 

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