アンビリーバボーで、下仁田納豆(丸大伊藤納豆店)について放送されます。
廃業寸前だった納豆店が、奇跡の大逆転をとった下仁田納豆が気になる!
人気商品や買える場所・通販・口コミについてまとめました(^^)
(有)下仁田納豆(丸大伊藤納豆店)について
1963年(昭和38年)伊藤幸夫さんが「丸大伊藤納豆」として納豆店を始める
1992年 隆道さんが引き継ぐ
1993年 下仁田納豆として法人化
下仁田納豆のこだわりの製法
素材
納豆のおいしさは9割が素材で決まると考えているので、北海道産・群馬県産など国産大豆を厳選し、ブレンドしています!
手作り
蒸煮(じょうしゃ)という工程を経て納豆菌を付け、経木に包んで炭火で発酵させます。
発酵前の煮豆はデリケートなので、温度を均一にするために強制的に空気をかき回すことは厳禁!七輪の炭火によって優しく温度管理をしています。
人の手で、しかも炭火を使うって、ものすごい手間ですよね。
発酵は41度で23時間かかりますが、発酵そのもので温度が高くなったりするので、天窓を開けて温度を調整するんです。
できるまで、ずっと人が張り付いて温度管理しなきゃいけないんですね(^^;)
経木
昔ながらの経木を使った製法で作っています。
群馬県は経木の生産がトップ!
手間がかかるので、現在は、全国でも5,6社くらいしか経木を使っていないそうです。
経木の良いところは、天然の旨味成分がある事、抗菌作用がある事、湿度の調節作用がある事、独特の良い香りがある事、燃やしても有害物質が出ない事など、様々です。
人の手で、じっくり手間をかけて作られているので、値段が一般的なものと比べて2~3倍かかるのもうなづけますね
下仁田納豆はどこで買える?通販は?
これだけこだわった納豆なら食べてみたいですよね!
普通の納豆とどれくらい違うんだろう(*´Д`)
初めて買うなら、人気商品を知っておきたいですよね!
人気商品
南都社長が後を継いで間もなく出した、「そでふり(250円)」と「鈴丸(280円)」は今でも売れるロングヒット商品です!
「そでふり」は大粒の大豆、「鈴丸」は小粒の大豆を使用しています。
納豆好きには、納豆の粒の大きさもお好みのがありますよね!
その他には、「十石峠(150円)」や、「妙義山(150円)」なども人気を集めています。
「十石峠」は上野村の十石みそをたれベースにしており、「妙義山」は老舗しょうゆ醸造、有田屋のしょうゆを使っています。
買える場所・通販
下仁田納豆は、百貨店やスーパーで買えます!
百貨店であれば、高島屋や三越などに置いていますし、スーパーも激安スーパーとかではなくで、ちょっと良いものが置いてるスーパーに置いてある傾向にあると思います。
あと、成城石井や関東圏のイトーヨーカドーにも置いていますよ。
食べたいのに、「近くのスーパーで見たことないよ」という人には、通販もあります!
下仁田納豆専門店
下仁田納豆の口コミ
納豆ウマイよねえええ!
わら納豆とかたまんないっす😻
でも個人的に好きなのがココの納豆vhttps://t.co/84bBVwJnXZ#下仁田納豆 pic.twitter.com/U7SzYY1VcG— Erena_えれな@味付きガム (@nyaonerena) 2017年11月9日
高崎駅の土産物屋さんで買って超絶美味しかった納豆は
下仁田納豆っていうのか~
豆ふっくら 甘みもあって 香りも良くて美味でした☆#下仁田納豆 #納豆 pic.twitter.com/7ifMEPBLQc— うえ@旅・モノ・食・酒 (@ue3ue3ue33) 2018年3月15日
味噌汁に入れる前に味見したら、めっちゃ美味しい!
何もかけなくてもいける。
いやかけない方がいいくらい。#下仁田納豆 pic.twitter.com/mfmd7xIsIq— はやと🏃♂️走る僕🏃♂️ (@kujyo_negi_negi) 2018年5月16日
(有)下仁田納豆の売上は?
年商は30倍に!
事業継承当時は1千万円ほどだった年商が、3億円を超えるまでに成長しています。
手間がかかるし、コストもかさむはずなのに、これだけ成長しているということは、「ここの納豆じゃなきゃダメなんだ!」というファンがたくさんいるということでしょうね。
一般的な納豆よりは高いけれど、一回食べてみたいなという人にも110円から280円なのでお試ししやすい値段ですよね。
放送終了後は品薄になる可能性が高いので、見つけたらゲットしてしまいましょう!!
コメント