趣里は水谷豊と伊藤蘭の娘!二世だけど演技の評価・評判はどう?【嵐にしやがれに出演】

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気になること

個性的な雰囲気を持つ女優の趣里さん。
「嵐にしやがれ」に坂口健太郎さんと一緒に出演されます。
最近ちょくちょく見る趣里さん。
どんな女優さんなのかまとめました!

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趣里さんのプロフィール・経歴

1990年9月21日生まれ(28歳)

本名:水谷 趣里

身長:158cm
スリーサイズ:B78cm、W57cm、H80cm。

中学:桐朋女子中学校

趣味:フィギアスケートと映画鑑賞。
特技:クラシックバレエ、英語、ギター。

女優として、ドラマや映画で活躍されています。
最近の作品では、ドラマは「ブラックペアン」で女医の猫田麻里役や、現在放送している「イノセンス 冤罪弁護士」の城崎穂香役として出演しています。

映画では、「生きているだけで、愛」で主演し、寧子を演じています。

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趣里さんの父親は水谷豊・母親は伊藤蘭

趣里さんの父親は、「相棒」でおなじみの水谷豊さん。
2000年から放送されていてかなりの長寿ドラマ!
現在は相方を反町隆史さんが演じていますよね。
ダンディーなおじさんのイメージが強いです(^^)

母親は、元キャンディーズの伊藤蘭さんです。現在は、女優として活躍されていますよね。
趣里さんは、お顔立ちが若いころのお母さんと似ている気がします。

一人娘で兄弟はいません。

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趣里さんの演技への評価が高い

女優を目指すにあたり、「二世になるので、生半可な覚悟ではできないと思った」と語っている趣里さん。
たしかに、ご両親が有名人で演技がイマイチだと、「親が有名だから使ってもらったんだね」と思ってしまいますよね。

インタビュー取材を受ける条件に「親の名前を出さないこと」をあげるなど、あくまでご自身の力でここまでやってこられたんだと思います。

「二世」って、ものすごいプレッシャーなんでしょうね。

趣里さんの名前が広まったのは、朝ドラの「とと姉ちゃん」からでしたが、「リバース」「ブラックペアン」で存在感を示しました。

「リバース」では、狂気的な演技で話題となり、視聴者にも衝撃を与えました。

撮影現場でも、「二世」とは感じさせない努力家と高評価を得ているそうです。

第42回日本アカデミー賞では、「生きているだけで、愛」で体当たりな演技が話題を呼び、新人俳優賞に輝きました。

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バレリーナになる夢を断念し、女優の道へ

4歳から井上バレエ団でバレエを始め、小学5年生から本格的にバレリーナを目指すようになります。
きっかけは、「くるみ割り人形」の主役・クララを演じたことです。
バレエで主役ってなかなかなれないものだと思うので、実力がすごかったんでしょうね!

15歳の時に、オーディションに合格し、イギリスのバレエ学校へ留学します。
ヨーロッパって、日本みたいに誰でも習いたい人がバレエをするってかんじではなくて、やるべき人がやるってかんじです。選ばれた人だけ。
イギリスの地でバレリーナになるために、バレエ漬けの日々を送っていましたが、アキレス腱断裂や剥離骨折、何度も怪我に見舞われます。

医師に「前のようには踊れない」と言われ、留学してから1年後に治療のために帰国しました。
リハビリを続けるも、医師の言う通り前のように踊れず、バレリーナになる夢を諦めたそうです。

若くして、怪我によって夢を奪われてしまった趣里さん。
「踊りたくなくなった」わけではなく、「踊りたくても、思うように踊れない」というのは、本当に辛かったと思います。

将来を模索している時に、気軽に参加した参加した塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」のレッスンで演技の面白さに目覚めます。
2011年、オーディションに合格し『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で在学中にデビュー。大学は4年で中退して女優の道へと進みました。

バレリーナとはまた違った「表現者」である女優になった趣里さん。
今後の活躍も楽しみです!

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