1月15日放送の「あいつ今何してる?」に刀剣作家の宮下正吉(みやしたまさよし)さんが登場します。
名門校茗溪学園高校の教師たちの記憶に刻まれる人物!!
この記事では、
宮下正吉さん(刀剣作家)の受賞歴
宮下正吉さん(刀剣作家)の刀は購入できる?
宮下正吉さん(刀剣作家)の刀の値段は?
についてまとめてあります!
宮下正吉(宮下輝)のプロフィール/経歴は?現在何してる?【あいつ今何してる?】
本日は刀剣作家 宮下 正吉 様から「日本刀の美と技」についての卓話をいただきました。
現代の刀鍛冶のお話、とても興味を惹かれるものがありました。ありがとうございました。
今後のますますのご活躍を期待しております。 pic.twitter.com/bhRGjdrsCc— 土浦ロータリークラブ <公式> (@TsuchiuraRotary) September 28, 2017
中学生の時から伝統工芸、特に刀剣に興味があったそうです。
出身高校の茗溪学園高校は、東京大学など難関大へ進学する秀才が集まる進学校です。
文化祭でハイクオリティな障子を手作りするなど“高校生離れした工作技術”を持っていたり、個人課題研究は“ロボット研究”などの一面を持っていたということです。
1954年生まれの刀匠。刀の伝統的な流派を超え、現代刀の可能性を追求している刀剣界の革命児。正倉院宝物の復元や高円宮家女王の御守り刀や、元横綱・朝青龍の土俵入り太刀を制作する現代の刀剣マエストロ。
そして、平成25年日本美術刀剣保存協会主催の新作名刀展に初出品した短刀が新人賞と努力賞を受賞。
翌年の同展にも出品した太刀が努力賞に輝きます。
・試験→10日程度で1本の刀を作成する工程で随時審査をされ、合否を判定。
厳しい世界ですね!
宮下正吉(宮下輝)の受賞歴【あいつ今何してる?】
日本美術刀剣保存協会 新作名刀展
刀鍛冶の登竜門と言われている日本美術刀剣保存協会主催の「新作名刀展」で立て続けに受賞をしておられます!
平成25年 新人賞・努力賞
平成26年 努力賞
平成27年 努力賞
平成29年 努力賞
平成30年 努力賞
宮下正吉(宮下輝)の刀は購入できる?どこで販売されているの?【あいつ今何してる?】
詳しいことがなかなか出てきませんでしたが、ご本人に直接依頼して作ってもらった方がいました!
基本的に現代刀は、自分のために造ってもらう、世界に一本しかない作品なんだそうです。
宮下正吉(宮下輝)の刀の値段は?【あいつ今何してる?】
こちらも調べてもなかなか出てきませんでしたが、番組で何か情報があれば追記します!
一本約120万円とのことでした!
トップクラスの刀匠でも250から500万前後(白鞘)、トップランクに行けば行く程、研ぎ師などの質もかわり、関わる職人のランクも違っていきます。従って、鞘等装備品を全て揃えるとすればこの場合、1000万前後になるはずです。 引用:日本の技博物館より
宮下正吉(宮下輝)まとめ【あいつ今何してる?】
本当にまさかの職業でしたね!
もともと興味があることが、こんな形で夢が実現するなんてすごいなと思います。
一つの道を極めるのは、きっと、想像ができないくらい大変なんでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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