琵琶湖バレイはスキー場として有名ですが、４月から11月までの雪のないシーズンでも、美しい景色を楽しめる施設になっています。
2016年オープンと比較的新しいスポットですが、その景色の良さからSNSでも写真がよくあがっていますよね(^^)
夏休みのハイシーズンに行ってきましたので、施設や混雑状況等について紹介したいと思います！
琵琶湖バレイの駐車場について
駐車料金
琵琶湖バレイ口の交差点を通り、駐車場料金所で料金を払います。
平日・・・1000円
土日祝とお盆期間・・・2000円
P3～P15まで駐車場があります
P８くらいまでがロープウェー乗り場に近い方となります。
P9からP15は数が大きければ大きいほど、ロープウェー乗り場から遠くなり、シャトルバスを利用します。
繁忙期はかなり混みますし、行った順に奥からつめていくように指示されるので、とにかく早めに行くことがおすすめです！
ロープウェー
営業時間と料金
平日は9時半から5時までですが、土日祝と８月は9時からと30分早まるのでご注意ください。
料金は大人2500円、小学生1000円、3歳以上600円、ワンちゃん500円です。
乗車時間は約５分。標高1100メートルまで一気に登ります。
ロープウェーはガラス張りなので、景色を楽しむこともできます。
混雑
8月17日に行きました。一般的なお盆休みからは少し外れていますが、学校に行ってる子にはまだまだ夏休みという時期です。
9時半頃に着いて、駐車場はシャトルバスに乗らなくていいギリギリのところに停めれましたが、ロープウェー山麓駅は既に長蛇の列！乗るまでに30分以上はかかりました。
12時前くらいに降りましたが、登りの列は更に長くなっていました。
午前中のなるべく早い時間に行けば行くほど、待ち時間は少なく済みそうです。
気温について
山頂の気温は思ったよりも低くなっています。
8月の真夏で天気予報は35度くらいでしたが、山の上は15度程で半袖では寒かったです。
夏でも長袖持参、びわこテラスのホームページに気温や天気が載っていますので、チェックして行ってください！
びわ湖テラス
本当に感動するほど景色が美しいです！
青い空、青い湖にテラスのデザインを入れて写真を撮ると、落っこちそうだけれど絶景の写真が撮れます！
ぐるっと景色を見ながらお散歩できるようになっていて、とっても気持ち良いです。
階段状のウッドテラス、有料のプレミアムシートもありましたので、のんびり景色を見るのも癒されます。
レストランでは、絶景を見ながら食事をとることも可能です。
レストランに入らなくても、遊歩道やウッドテラスに席はたくさんありますので、カフェで温かい飲み物やスイーツ等を買って休憩がてらに利用することもできます。
小さなお子さんがいる方は抱っこ紐が良いと思います。ロープウェー自体はベビーカーOKですが、お散歩には階段が多いので、ベビーカーは使いづらいです。
子供のレジャー
ロープウェーを降りると、そり遊びができるところがあり、子どもたちでにぎわっていました。
そりの持ち込みは可能ですが、レンタルする場合は500円かかります。
その他にも、様々なアクティビティーがあります！
有料は「ジップライン」、「スカイウォーカー」、無料で数十種類のハンドメイド遊具で遊べる「遊びの広場」もあります。
お土産売り場 琵琶湖ストリート
山麓駅のお土産売り場がかなり広くて品揃えも豊富なので、滋賀土産ならここです！
定番商品も、びわ湖テラスオリジナルの商品もあり、どれが良いのか目移りしてしまいます(^^)
オススメは、びわ湖テラスオリジナルフィナンシェ。
他のお菓子のお土産よりも少し高いですが、美味しくてあげた人にも評判が良かったです！
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