淡路島の遊園地、オノコロは子どもが小さくても乗れるものが多くて楽しめます!
園内はきちんと道が舗装されているので、ベビーカーを押すのが楽でしたし、赤ちゃんのための部屋も完備されているので安心です。
オノコロの見どころや感想を紹介します!
オノコロの入園料について
入園料は4歳から必要になりますので、我が家は大人の分の入園料のみで入れました。
園内のアトラクションはその都度支払うか、フリーパスで利用することができます。
フリーパスが購入できるのは4歳からになります。
フリーパスは大人も子供も2500円で、アトラクションはだいたい1回300円~600円ですので、5~6個は乗る!という人は、フリーパスを買った方がお安く済むと思います。
恐竜ワールド
入園ゲートを通ると、恐竜ワールドがあります。
ティラノサウルスやトリケラトプスなど、大きくてかなりリアルな作りです。
中には動くものがあり、うちの子は怖がってましたが、恐竜好きの子どもは喜ぶかもしれません!
岩場や噴火しているようなセットもあって、写真スポットとして面白いなと思いました。
娘たちは、左右に割れた恐竜の卵に喜んで入って行ったので、良い写真が撮れました!
ミニチュアワールド
その後、ミニチュアワールドをお散歩しました。
ミニチュアワールド内は意外に広く、それぞれの建造物が点在している感じでした。
子どもは見るのが楽しいというよりは、広々とした道(ところどころ芝生)を歩き回っているのが楽しい様子でした。
入らないようにロープをしてあるところもあれば、触れるものもあります。
ジップラインアドベンチャー
ジップラインアドベンチャーは、一番人が多かったです。CMでも流れてますよね。
4コースを団体で1~2時間かけてまわります。
ジップラインアドベンチャーは、電話かインターネットでの事前予約が必要になりますのでご注意を!
インターネットは前日の24時までで受付終了ですが、当日でも電話をして空いていれば予約可能です。
周りから見ていて楽しそうだったので、うちの子たちがもう少し大きくなったらやってみたいなと思いました。(身長120センチ、体重25キロ以上ないと利用ができないです)
童話の森
三匹のこぶたや、赤ずきん、ヘンゼルとグレーテルなどのお話の一場面が、ちりばめられているエリアです。
歩いて回ることもできますが、ファンタジートレインという汽車に乗って、童話の森エリアを一周することもできます。
保護者と一緒なら、0歳から乗る事が可能です。
5分くらいですが、のんびりとまわることができるので、少し疲れたときにもおすすめです。
その他のアトラクション
その他のアトラクションは、メリーゴーランドや観覧車、園内のそれぞれのエリアをめぐる乗り物などがあります。
のんびりと楽しむアトラクションがほとんどだなという印象で、保護者同伴であれば2歳児でもほとんどの乗り物が乗れたのが良かったです!
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