ブリッジの元ネタの会社は?主役のモデルとなったのは誰?【阪神淡路大震災の実話】カンテレ

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1月15日(火)にカンテレ開局60周年ドラマとしてブリッジ(BRIDGE)が放送されます。
1995年1月17日に起こった、阪神淡路大震災の実話をもとに描いたドラマです。

どのような内容なのか、モデル(元ネタ)となった実在する会社がどこなのか調べてみました。

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ブリッジ(BRIDGE)のあらすじ

 

1995年1月17日。阪神・淡路大震災は、神戸の街を一瞬でがれきの山と化した。
このドラマの舞台となるJR六甲道駅は、線路ごと崩落。交通インフラは麻痺。物資も人も運べなくなってしまった。
六甲駅の復旧を担うのが、磐巻組。通常なら2~3年かけてする復旧の工事をわずか74日で成し遂げた。

JRからの指示のもと、工事所長の高倉昭(井浦 新)はある決断をする。
彼は「ジャッキアップ」という奇抜な工法を採用する。大きな危険と困難を極める難工事だ。

工事中も容赦なく余震は襲ってきます・・・

実際にあったエピソードをもとに、被災した地域の人々との関わりを描いたフィクションです。

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ブリッジの元ネタは?実在した会社?

ドラマで磐巻組のモデルとなったのが「奥村組」、六甲道駅の工事所長のモデルとなったのは「岡本 啓さん」です。

今回のドラマの特別協力社として、当時の現場担当者による監修、工事記録・映像・写真を提供するなど、ドラマ制作に全面協力しています。

六甲道の鉄道高架は全長2340メートルで、奥村組は最も激しく壊れていた260メートルの区間を担当
常時、技術者と作業員合わせて300人(1日2交代制のため、1日600人くらい!)の人々が働いていたそうです。

奥村組→本店を大阪市阿倍野区に、本社を大阪市阿倍野区と東京都港区に置くゼネコン。JR六甲道駅の復旧以外にも、通天閣再建、あべのハルカスを共同施工しています。

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主要なキャストは?

高倉 昭(磐巻組 六甲道駅工事所長)・・・井浦 新

 


春日 豊(六甲道の少年)18歳・・・野村 周平
出演者本人も兵庫県出身で震災を体験している。

 

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うれしす。下のURLからチェックインタビュー#id #vhsmag www.vhsmag.com

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23年後の春日 豊・・・椎名 桔平
20数年も「ある思い」を抱えていたという難しい役どころとなっています。

 

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#bridge #カンテレ開局60周年 謎のおっさん、終了〜^_^

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阪神・淡路大震災ってどんな地震だったの?

地震の概要について

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、日本における戦後初めての大都市直下型地震である「阪神・淡路大震災」が発生しました。

最大震度は7。震度7は、家屋の倒壊が30%以上になる揺れです。

どんな被害があったの?

・死亡者 6,434人(死因は、窒息・圧死が77.0%、65歳以上が43.7%を占めるそうです。)
・住家被害 639,686棟(うち、全壊104,004棟(182,751世帯)、半壊136,952棟(256,857世帯))
・焼損棟数 7,574棟(うち、全焼7,035棟、半焼89棟)
・避難者数 (ピーク時:H7.1.23)316,678人 1,153カ所

 

当時私は小学生で大阪に住んでいましたが、道路が横倒しになっている映像を見て驚きと恐怖を感じたのを覚えています。
甚大な被害を出した阪神淡路大震災。悲しみを抱えながらも、困難に立ち向かっていった人たちの人間ドラマが描かれます。
「人間は何度でも立ち上がり、再生する力をもっている」
過去の話ではなく、現代に生きる私たちにも通じるドラマになっていることと思います!

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