福原志保は夫・子供がいる?結婚や父親母親はどんな人?美人科学アーティスト(バイオアーティスト)

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気になること

10月11日放送の「いま知りたい天才5人VSさんま岡村SP」に天才美人科学アーティスト(バイオアーティスト)として福原志保さんが出演します。

プロフィールや経歴、両親(父親母親)、結婚しているのか(夫・子供)、作品についてまとめました!

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福原志保(美人科学バイオアーティスト)のプロフィールや経歴は?

 

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#福原志保 #バイオアーティスト #artist #yasuyukitakagi

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名前:福原志保(ふくはらしほ)
生年月日:1976年(月日不明)
年齢:43歳(2019年10月時点)
出身地:新潟県
職業:バイオアーティスト、研究者、開発者
所属:グーグル、早稲田大学
子供の頃はフランス映画が大好きで、将来は映画監督になりたいと思っていた少女でした。
海外の学校を卒業し、世界で活躍されている福原志保さんですが、もともとは語学は超苦手だったそう!
中学生の頃、心配した両親がつけた家庭教師の一言が福原志保さんの人生を変えることになります。
「映画が好きなら、登場する人が言っていることがわかるようになればいいじゃない。」と。
好きなものにはエネルギーを注げるんですね!!
そして、高校に入ってからは学校が終わるとフランス語をたたき込みます。
そして、高校卒業後、18歳から念願のフランスへ語学留学します。
フランス留学中に、映画そのものよりも映画に携わる人々のエネルギーが好きなことに気づき、映画監督ではなく、撮影監督を目指すようになりました。
しかし、やりたいことである「映画」の前に、フランス語より英語が必要なことを痛感します。
そして今度は、イギリスに留学することを決意します。
しかし、イギリスの大学で英語コースに入ったものの、英語の勉強には興味があまり持てず、隣のアート学校が気になって仕方なくなります。
その大学はセントラル・セント・マーチンズ
ロンドンの芸術大学の中でも著名なデザイナーを輩出している大学です。
この時まで、アートについて特に何も勉強をしていなかったというのが驚きです(;゚Д゚)
そして、セントラル・セント・マーチングに入り、現在の職業にもなっているバイオアートの存在を知る事になります。

そこでアーティスト活動にはまり、大学院にも進みます。

2003年にロイヤル・カレッジ・オブ・アート(王立美術院)のインタラクション・デザイン修士課程を修了。

これは、ロンドンにある国立の美術大学で、修士号と博士号を授与する世界で唯一の学校です。
ゲオアグ・トレメル(夫)とともに英国科学技術芸術基金のパイオニア・アワードを受賞。
その後、バイオプレゼンス社をロンドンで設立します。
2007年からは活動拠点を日本に移し、アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを結成します。
現在は「長期的にものを見て開発に携わる、企業にもアーティストが必要だ」と考えGoogleの社員として仕事に携わり、また、早稲田大学理工学術院 電気・情報生命工学科でバイオの研究と制作を行っています。
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福原志保さんの両親(父親・母親)は?

世界で活躍されている福原志保さんのご両親がどんな方なのかも気になりますよね。

福原志保さんの両親は、父親が医学博士・母親がファッションデザイナーです。

父親は大学で矯正歯学の研究をしており、書斎には解剖の専門書などが置かれていて子供の頃からドキドキしながら覗いていたそう。

バイオアーティスト(科学アーティスト)はまさに、父親と母親がルーツになっているのかなと思いました(^^)

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福原志保さんは結婚してる?夫や子供は?

上のプロフィールにも(夫)と書いていますが、ゲオルク・トレメルさんと結婚しています。

オーストリア出身で、現在42歳くらいで仕事上のパートナーでもあります。

大学院で出会い、一緒に会社を立ち上げた仲間でしたが、最初は自分には合わない人だと思ったんだそう。

でも、10年以上もアーティストとして一緒にやっているし、勢いで結婚したと振り返っています。

子供は女の子が一人います。
現在は小学生で、本名はわかりませんが、「マメ子」と呼んでいます。

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福原志保さんの(科学アーティスト)バイオアーティストとは?

バイオアートという言葉自体初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。

バイオアートとは、バイオテクノロジー(生物工学)アート(芸術)を掛け合わせた作品です。

上で紹介したように父親が医学博士であり、自然と生々しく身体性のある作品を作るようになったそう。

といわれても、あまりイメージがつきませんよね。
具体的に、福原志保さんの作品を紹介していこうと思います。

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福原志保さんの(科学アーティスト)バイオアーティストの作品は?

亡くなった人のDNAを樹木に保存

ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの卒業制作として発表し、世間から注目されたものです。

もともと、大切な家族が亡くなったときに、故人のDNAを保存した木をお墓の代わりに自分の家の庭に植えたら、身近な形で一緒に存在していけるのではないかと考えたことからスタートしたんだそう。

自分のお庭にお墓があるのはちょっと嫌だけど、おじいちゃんやおばあちゃんの木があるというのは、亡くなった家族のことを話すきっかけになって良いのではないかと。

ただ、木の遺伝子内に人のDNAを埋め込むことが技術的にできるのはわかったけれども、法律の規制で遺伝子が組み替えられた動植物はラボから出すことはできません。
そのため、日付の書かれたメディアに出すことになりました。

賛否両論ありましたが、「木の中に入れるんだと考えたら、急に死ぬのが怖くなくなった。
あなたのプロジェクトを気持ちでサポートし続けたい」と直接伝えに来てくれるおばあさんもいたそうです。

卒業展で発表すると政府が主催するビジネスコンペの話が耳に入ってきました。

イギリスの大学院の卒業生であれば国籍関係なく参加できるもので、イギリス政府に認められれば、国が融資してくれるものです!

そこで認められ、イギリスで会社を立ち上げられることにもなりました(^^)

 

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. 素敵な発想🍎🍎🍎🍎🍎 . #biopresence #福原志保 #fistokyo #東京ミッドタウン六本木 . . . “「あなたが死んだら、どのように埋葬されたいでしょうか。「Biopresence」は亡くなった人の遺伝情報を樹木に埋込み、DNAを保存する、というプロジェクトです。それが例えばりんごの木だったとしたら、自分の家族のDNAをもつりんごの実を見て、亡くなった人の命が自分の命を支えていることを感じるでしょうか。それとも、亡くなった人が生き続けることを実感するでしょうか。墓地から石の墓標がなくなり、森や公園の姿になって、亡くなった人の木の下で家族がピクニックするのも、遠い未来ではないかもしれません。」” (展示パネルより引用)

Chie Tsukamotoさん(@chienowa_023)がシェアした投稿 –

iPS細胞を使って人工的につくり出した心臓の細胞に、バーチャルアイドル「初音ミク」のDNAを組み込む

 

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21世紀美術館へ #GhostInTheCell #初音ミクの細胞 #21世紀美術館

ヤマウチ フミトさん(@kabosuoroshi)がシェアした投稿 –

金沢21世紀美術館で発表したプロジェクトです。

初音ミクって、バーチャルなのに心臓??DNA??どうゆうこと??( ゚Д゚)

初音ミクを形成するのに必要であろう遺伝子を作って、iPS細胞ベースの心筋細胞にその遺伝子を入れることで人工心臓となるものを作ったんです。

具体的には、どんな細胞にも変化できる「iPS細胞」に、初音ミクの外見上の特徴を記したDNA配列データ「緑の目」や「明るい肌の色」といった特徴を持っている人の遺伝子を組み合わせて、身体の設計図としてのDNAを創作しています。

展示室の中央にはインキュベーター(孵卵器)が置かれていて、その中で実際に細胞が脈を打っています。
まるで、初音ミクの身体の一部があるよう!

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福原志保さんのバイオアーティスト(科学アーティスト)まとめ

アートの世界にも色々なものがあるんですね。

死生感や倫理感を問うような作品は、誰しもが色々考えさせられますね。

今後もどのような作品で私たちの心を動かしてくれるのか楽しみです!

 

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