【ホンマでっか】世界に43人だけの黄金の血!日本人に一人だけのRh null(アールエイチナル)とは?

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気になること

「黄金の血液」と呼ばれる世界に43人しかいないと言われる血液をご存知ですか?
その貴重さは、人口の0.01%未満の幻の血液型であると言えます。

その血液こそ、Rh抗原を持たない血液「Rh null」です。
読み方はアールエイチナル。

10月23日放送のホンマでっかTVでも世界に43人だけの血液が特集されます。

世界に43人だけの黄金の血液とは何か、発見された場所、日本にはいるのか、輸血についてもまとめました。

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世界に43人だけの黄金の血液型とは?

血液型といえば、A型・B型・O型・AB型に分ける「ABO式血液型」と、Rh+(プラス)・Rh-(マイナス)に分ける「Rh式血液型」があるのはご存知の方が多いと思ます。

Rh-(マイナス)の確率は、白人で15%・日本人で0.5%(200人に1人)と言われていて、Rh-(マイナス)の人口が少ないというのは聞いたことがあると思います。

しかし、そもそもRh抗原を持たない血液「Rh null(Rhナル)」という血液型の人が、世界に43人だけ存在しているのです!

イギリスのIBGRL(International Blood Group Reference Laboratory)で「黄金の血」が保管されています。

世界に43人だけの「黄金の血液」は、他の血液と混ざらないように完全に個別で処理・保管されているんだそう!

研究所内の写真を撮影したグレッグ・ホワイト氏によると、「これほど多くの血液が動き回るのをみるのは初めてで、少し不気味だった」と話しています。

他の血液と混ざらないように完全に分けられているなんて、研究の対象としても超貴重なものなんでしょうね!

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世界に43人だけの黄金の血液型の人はいつ発見された?日本にもいる?

1961年オーストラリアの先住民である女性が「Rh null(Rhナル)」であることが判明しました。

脚光を浴びたのは、約40年前。
当時10歳のトマス君という男の子がジュネーブの大学病院に運ばれてきました。
トマス君は感染症にかかっており、血液を調べてみるとRh抗原が存在しなかったのです。
大学病院のマリ・ホセ博士はそれを信じられなかったため、パリとアムステルダムの研究所に解析を依頼。
結果は、やはり抗原をもたない「Rh null」であることが判明しました。

その後、親戚の血液も調査しましたが、「Rh null」の人はおらず、完全な突然変異で出現したのだそうです。

日本では1967年に初めて見つかっています。

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世界に43人だけの血液は誰にでも輸血可能?

「Rh null」の血液なら誰にでも輸血できるというわけではありません。
ABO型の抗原もあるので、誰にでも輸血ができる「本当の黄金の血液」なのはO型だけだそうです

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世界に43人だけの血液を持つ人は輸血してもらえる?

黄金の血液なんて聞くと、なんだかかっこいい血液を持っているように思いますよね。

でも、黄金の血液とは言われますが、本人にとっては、輸血を受けることが不可能に近い血液ということになります。

そして、O型かどうかはわかりませんが、2014年時点で輸血に応じるという意思表示をしているのは、アメリカ・ブラジル・中国・日本・アイルランドに住む6人だけだと言います。

大きなケガなんてしたら大変ですし、手術をすることも簡単なことではないでしょう。
生きていく中で、1回のケガや病気が命取りになるなんて、毎日ドキドキしながら生きていかないといけないんでしょうね(>_<)

2014年のアトランティック誌によると、やはり、「Rh null」の血液を持つトーマスという人物は、輸血が必要な状況を避けるため、毎日細心の注意を払って生きてきたと言います。

子供の頃は、両親からはサマーキャンプなどの事故の危険のあるものへの参加は禁止されてきました。

大人になってからは、超安全運転!
そして、病院に搬送されてしまった時のために、血液型を示すカードを常に携帯していました。

43人の中に女性がいるかはわかりませんが、出産は可能なんだろうか?と思ってしまいました。
普通の女性でも命がけなのに、いざというときに輸血ができないとなると、難しいのではないかなと思います(>_<)

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世界で43人だけの血液型 まとめ

簡単に輸血が受けられないというのは、生きていく上で怖いですね。
最近では、赤ちゃんの血液型をすぐに調べないところも多いので、うちの子がそうだったらどうしようかなと思ってしまいました。

 

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