奥平大兼(おくひらだいけん)の演技の評判やプロフィール経歴は?長澤まさみの息子役に大抜擢!

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奥平大兼さんが、映画「MOTHER マザー」で主演の長澤まさみさんの息子役で、俳優デビューします。

この作品でオーディションを受けて俳優となったまっさらな新人とのこと!

奥平大兼がどんな人物が気になったのでまとめました!

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奥平大兼のプロフィール・経歴は?

名前:奥平大兼
なまえ:おくひらだいけん
生年月日:2003年9月20日
年齢:16歳(2020年4月時点)
身長:172㎝

出身地:東京都
趣味:芸術・音楽・クラシック鑑賞
奥平大兼さんは、中学1年生の時に、友人との帰り道に渋谷駅でスカウトされたことで事務所に入ります。
芸能活動を始めたのは、中学3年生のバスケットボール部の引退後からでした。
2018年11月に「勉強のために」と受けた人生初のオーディションで、長澤まさみさんの息子役に大抜擢されました。
実は演技経験はゼロで、小学校の学芸会ではセリフのない立っているだけのお爺さん役だったとか。
オーディションでは、審査側の机には選考書類の山ができていたので、「絶対受かるわけないと」思っていたので、合格連絡を聞いた時には嬉しいよりも驚きが大きかったそう!
憧れの俳優は山田孝之さんで、映画MOTHERで共演した阿部サダヲさんのファン。
趣味は芸術鑑賞等アートの分野に詳しく、また、空手初段など幅広い引き出しを持つ奥平さん。
空手は、6歳から始めていて、12年に全国武道空手道交流大会「形」で優勝の経験があります。
幼少から習った空手の経験を活かし、集中力を切らさずに演技できたそうです。
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映画MOTHERはどんな話?

この映画は、実話をもとにベースに作られた作品です。

行きずりの男たちと関係を持つことで「その場しのぎで生きる生活」を送るシングルマザーの秋子(長澤まさみ)と、母親から歪んだ愛情を受けて育つ息子・周平(奥平大兼)。

2人は身内からも絶縁され、社会から孤立してしまいます。

そんな状況でも強く生き抜いていく2人には強い絆が生まれますがが、周平は祖父母を殺害してしまいます。

何が彼を追い込んだのか?少年が罪を犯してまで守りたかったものとは?

事件の真相に迫る時、少年の”告白”に涙する。

今夏公開です!

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奥平大兼の演技も評判!

奥平大兼さんの起用について佐藤プロデューサーは、同じ年ごろの数多くの役者に会ったけれどイメージの合う人がおらず、最後に飛び込みで会ったのが奥平さん。

演技未経験でしたが、とても深く脚本を理解して、その感性に驚かされたとのこと。

長澤まさみさんは「初めてお芝居するとは思えないくらい堂々としていた。感じたことや思ったことを素直に反応してくれたのでとても助けられたように思います」とコメント。

監督は、「演技の中でウソをつかないことをやり通せた」と評価しています。

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まとめ

人生初のオーディションで大きな役に抜擢された奥平大兼さん。

今後も色々な作品で見ることになりそうですね!

映画も楽しみです♪

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