セーシェルの治安や観光は?ウィリアム王子・キャサリン妃やセレブ御用達のリゾート!

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気になること

「世界の村で発見!こんなところに日本人」で千原せいじさんがセーシェルを訪れます。
その美しい景色を見たら思わず行きたくなりますし、どんな場所なのかも気になりますよね!

実はこのセーシェル、イギリス王室のウィリアム王子・キャサリン妃や、他にもたくさんのセレブが訪れている国なんです

セーシェルの国がどんなところなのか、治安、セレブ御用達のノース島、固有種が豊富なプララン島、おすすめ観光スポットをまとめました。

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セーシェル共和国ってどんな国?どこにあるの?

セーシェルは、アフリカ大陸の東、西インド洋に浮かぶ115の島々から構成される国で、「インド洋最後の楽園」「インド洋」の真珠と呼ばれています。
緑豊かな自然があふれ、息をのむほど美しいビーチが広がるリゾート地です。

セーシェル共和国への行き方

残念ながら、日本からの直行便はありません。
中近東やヨーロッパを経由し、国際空港があるマヘ島へ向かいます。
フライト時間は約15~20時間で、エミレーツ航空やエティハド航空を利用するのがオススメです!

気温はどれくらい?

10~4月までは気温や湿度の高い雨季。
5~9月は、気温はやや低めの乾季になります。
1年を通して、最高気温は28~31度、最低気温は24~25度と、温かいので夏服で過ごすことができます!

セーシェル(セイシェル)は赤道に近いので、極めて日差しが強いです。
日焼け止めをしていても、相当な日焼けは覚悟しておかなければならないそうです。

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セーシェル共和国の治安は?

アフリカと聞くと、どうしても「治安は大丈夫なのかな?」と思いますよね。
セーシェルはリゾート地で観光客を誘致しているだけあり、治安は良いです。

でも、置き引きに注意する・女性は夜中は一人で出歩かないなど、海外旅行をする時の当たり前の注意は怠らないようにしましょう。
また、野犬が比較的多いことや、薬物犯罪に巻き込まれないことへの注意も必要です。

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イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃やセレブが滞在した島は?

イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃が滞在したのは、セーシェルの『ノースアイランド』です。

ノースアイランドは、首都ヴィクトリアのあるマヘ島からヘリコプターで約15分
1島1リゾートで、ヴィラはわずか11棟。

ウィリアム王子とキャサリン妃だけでなく、ジョージ・クルーニー夫妻のハネムーンデビッド・ベッカム夫妻の結婚10周年記念の旅先もここ、『ノースアイランド』でした。

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セーシェルの世界遺産(プララン島)は固有種の宝庫!

セーシェルのプララン島には、ヴァレ・ド・メ自然保護区があります。
ヴァレ・ド・メ自然保護区は世界遺産に登録されており、この地域ならではの多くの動植物が生息しています。
独自の進化を遂げたものや、絶滅されたと思われていた鳥が見つかったりもしています。

女性のような不思議な形をした固有の双子ヤシ黒いオウムアシナシイモリ(生きた化石と呼ばれる)、体長9ミリほどの極小カエルなど、人だけでなく動植物にとってもまさに「楽園」なのですね。

また、プララン島は動植物だけでなく、アンス・ラジオやアンス・ジョゼットという「世界一美しい」と絶賛されているビーチがあります。

プララン島への行き方

ここでしか見れない動植物を観察しに世界遺産「ヴァレ・ド・メ自然保護区」に行ってみたくなりますよね!
プララン島は、マヘ島から飛行機またはフェリーで行くことになります。
飛行機の場合は約20分、フェリーではおよそ1時間となります。

事前にツアーを予約しておくのがベターです!

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その他のセーシェルの観光スポット

アルダブラ環礁

環礁とはサンゴ礁が盛り上がってできた島のことで、アルダブラ環礁は世界で2番目の大きさのサンゴ島です。
世界で指折りのゾウガメの生息地で、約15万匹のゾウガメがあちらこちらをノッシノッシと歩く姿はここでしか見ることができません!
他にも美しい色の鳥もそこらじゅうで見ることができます。

ココ島

「ココ島」の海は、群を抜いた透明度の高さで知られ、シュノーケリングやスキューバダイビングで人気の小島です。

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セーシェルに行きたくなる画像

 

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まとめ

セーシェルに人生で1度は訪れてみたくなったのではないでしょうか。

ハネムーンにもぴったりなセーシェルで、最高の思い出ができそうですね!

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