6月27日の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」では、野菜ソムリエが旬野菜の目利き法を教えてくれます!
スーパーで野菜を手に取って一応見てみるけれど、「どこを見て美味しいものか判断したらいいのかいまいちわからない…」という人も多いのではないでしょうか。
野菜のプロである野菜ソムリエが夏野菜(トマト・にんじんなど)の目利き法は、今後の食材のお買い物の参考になりそうですよね!
番組で紹介された旬の夏野菜の目利き法をまとめました!
【夏野菜の目利き法①】甘いトマトを選ぶなら?
トマトのヘタの方を見るのではなく、裏返してスターマークが濃くはっきり出ているものを選ぶと良い!
水分が少なく甘みが凝縮しているのです(^^)
色が赤ければ甘いというわけではありませんが、リコピンが豊富で旨味や栄養面が優れています!
赤いトマトは加熱すると味が濃くなるので、お料理によって使い分けても良いです。
【夏野菜の目利き法②】栄養豊富なにんじんを選ぶなら?
茎切り口の細いニンジンが栄養豊富です!
切り口が太いと葉にいく栄養が多いのです。
茎の切り口の太さは、芯の太さに比例するので、ベータカロテンが多くなります(^^)
【夏野菜の目利き法③】栄養豊富なピーマンを選ぶなら?
ピーマンの目利きは、色が鮮やかハリとツヤがあり、茎が太く肩が盛り上がったもの。
【美味しい食べ方】
冷やしピーマン・・・水に浸したピーマンを冷蔵庫に入れただけのもの
ピーマンは水を吸い込みやすいので、これだけでピーマンが絶品の味となります!
冷やしピーマン・・・水に浸したピーマンを冷蔵庫に入れただけのもの
ピーマンは水を吸い込みやすいので、これだけでピーマンが絶品の味となります!
【夏野菜の目利き法④】苦味の少ないゴーヤを選ぶには?
色が薄く、いぼが大きいゴーヤが苦味が少ないです。
濃い緑でいぼが小さいゴーヤは、苦味が強いですが栄養価が高いです。
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